乳歯の生える順番

Uデンタルオフィス　スタッフブログ

2020年5月28日木曜日

こんにちは
uデンタルオフィス歯科衛生士の坂田でございます

長い間産休をいただいて5月から復帰いたしました！
まだまだ未熟ですがよろしくお願いします

そして、おかげさまで昨年の6月に元気な男の子を出産しました！
笑顔溢れる毎日で幸せいっぱいです
そんな息子も来月で1歳になります！
子どもの成長ってあっという間ですね

そこで
乳歯(子どもの歯)っていつから生えるの？
どの順番で生えてくるのかな？
っと疑問に思ったことありませんか？

歯が生え始める時期には個人差がありますが、
だいたい生後6ヶ月〜9ヶ月ごろが一般的です。
多くの子の場合、まず下の前歯が2本生えてきて、
次に上の前歯が2本生えてきます。
歯が生える頃には、歯がむず痒くなって、
よだれが増えます。

歯が生えてくる時期は１年程度の幅があるため多少遅くとも、
生える順番が多少異なっても、心配することはありません。
あまり気にせず、しばらくは経過を見守ってください。
1歳くらいまでは生えなくても問題ないと言われていますが、
1歳を過ぎても一本も生えてこない場合は、
念のため歯医者で診てもらいましょう。

乳歯の生える順番
①6ヶ月頃・・・下の前歯(乳中切歯)が2本生えてくる
②10ヶ月頃・・・上の前歯(乳中切歯)が2本生えてくる
③1歳頃・・・さらに上下2本ずつ生えて(乳側切歯)、上下で計8本になる
④1歳半頃・・・最初の奥歯(第一乳臼歯)が4本生えてくる
⑤2歳頃・・・前歯と奥歯の間の歯(乳犬歯)が生えてくる
⑥2歳半頃・・・奥歯(第二乳臼歯)が生えて、20本の乳歯が揃う