世代別 悩み・相談
  • TOP
  • 世代別 悩み・相談

幼児

幼児

当院では、話ができる3歳くらいから治療を行っています

むし歯ができてないかなどの検診や、フッ素湿塗布による予防、歯並びに関する相談に関しては1歳半くらいからでも可能です。

小学生

小学生

この時期になるとむし歯が急に増える傾向にあります(残念なことに、熊本県は全国むし歯ワースト2位)。
幼稚園時に比べ、身の回りのことを自分でできるようになる時期で、お母さんが子どもさんの歯がしっかりと磨けているか把握するのにも限度があります

しかし、永久歯が生え始め、歯並びが悪いと磨き残しなども多くなりますので、とても大切な時期といえるでしょう。
お母さんと子どもさんと一緒に、定期的な検診を受けていただくことをおすすめします。
特に永久歯が生え始める頃には、年に4回のフッ素塗布を推奨します。

また、歯ならびや矯正のご相談も多くなります。
当院では、“バイオブロック”という小児矯正を推奨しています。

中学生・高校生

中学生・高校生

中学生や高校生の来院は、残念ながら他の年代に比べ少ないのが現状です。
勉強や塾通い、部活などが忙しいからでしょうか、むし歯が痛くなってからの来院がほとんどです。

この頃の治療となると永久歯の治療になるのですが、できるだけ削ったり神経を取ったりせずに治療することを心がけます
菌に侵された部分を削らず、殺菌して自然修復を促すMTAセメントを置いて殺菌する治療方法もあります。

大学生

大学生

熊本県立大学の近くということもあり、大学生の患者さんも多いです。
就職活動前に歯を綺麗にしたい、ホワイトニングしたいという学生さんの相談に加え、意外と多いのが歯肉炎です。
これを放置すると、骨が溶ける歯周病になりますしまた、口臭の原因にもなります。
これは予防が大切になりますので、治療と予防方法などをしっかりとお伝えします

歯周病でもまだ歯が溶けたりする時期ではないので、この頃からよい習慣やよい意識を持ってケアすることも大切です。

20代~30代

20代~30代

この時期になると、むし歯予防よりも歯周病予防が大切になってきます。
むし歯の場合は、痛みを伴うので、ひどくなったら来院される方も多いですが、歯周病で痛みを感じるとなると、かなり状況が進行していることが多いです。

大人になって歯を失う原因としては、むし歯より歯周病の方が多いのが現状です。
ですから、この時期からの歯周病予防はとても大切になるのです。

歯周病の菌は早産のリスクを高くするので、妊娠されたら早めに検診を受けてください。
また、ブライダル前など審美修復を希望される女性も増えています。

40代~50代

40代~50代

この年代の方で最も多いのは、歯周病のご相談です。

歯が痛くなるに伴い、被せもの補綴治療やインプラント、入れ歯、審美修復のご相談も増加しています。

歯周病の詳細はコチラ
インプラントの詳細はコチラ
入れ歯の詳細はコチラ
審美修復の詳細はコチラ

60代~70代

60代~70代

来院された患者さんには、できるだけ自分の歯を残すという治療方針をお伝えします。

多少状態が悪くても、抜かずに歯を残していると、思いのほか長く持つこともあります。
そのようなことから、この世代向けの予防プログラムにも力を入れています。

「自分の歯で一生ご飯をたべられるように頑張りましょう」というのが目標です。
通院されている患者さんは「8020」を達成している方も多くいらっしゃいます。

また、入れ歯での噛み合わせが悪い、うまく噛めないといったご相談も多くなります。

お問い合わせはお気軽に

Uデンタルオフィスは熊本市東区の皆さんに愛される歯科を目指します。相談しやすい環境づくりやスタッフ教育に力を入れている歯科です。

診療時間 日/祝
9:00~12:30
14:00~18:00

:13:30~16:30
休診日 水曜•日曜•祝日
祝日のある週の水曜日は診療します