2023年10月26日 木曜日
院内改善研修がありました✨
こんにちは😊歯科衛生士の稲田です♪
最近、やっと寒くなりましたね🍂
インフルエンザが今年は特に流行っているので皆さん気をつけてくださいね!
先日、当院が今後さらに働きやすく、楽しい、素敵な職場になる為の研修を千葉県在住の歯科医師の角 祥太郎先生にして頂きました。
角先生は1年の半分以上セミナーや講演依頼がある売れっ子の先生です。
昔は「歯科者には痛い時に行って治療が終わったら終わり。また症状がある時に行けば良いよね?」という人が多かったのではないでしょうか?
現在は予防の時代です。
私達は、健康な状態を維持するために患者様に来ていただくには何が必要か、今までを振り返り、出来ていること出来ていないこと、もっと改善できる事はないか、現時点での不安要素はどういうものかなど、細かくスタッフ同士で話し合うことが出来ました。
1年後、もっと先の将来はこうなっていたい!という院長の想いも聞けたので、その為に1%でも良くなるように各部門で日頃から意識していることを出し合うことにより、取り入れてみたいと思う意見が沢山でました。
院長含め、スタッフ全員が楽しく働けて、患者様もUデンタルオフィスに通うのが楽しみ♪と思ってもらえるように、それぞれの長所を伸ばして、更に頑張っていきたいと思います☆
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|2023年10月20日 金曜日
メンテナンス時の唾液検査って必要なの?
こんにちは😊歯科衛生士の愛甲です!
朝晩涼しくなり、過ごしやすい季節になりましたね。すでに少し寒いくらいですが、、💦
最近は、香りのアイテムにハマっています!
元々、偏頭痛持ちなのですが塗るアロマをこめかみや肩、首筋に付けるとスーッとしてスッキリします。
寝る前に首筋につけると、ポカポカしてすぐに寝付けます。
なかなか自分のことは後回しになりがちですが、癒しの時間を大切に自分自身を労わっていきたいなと思います!☘️
さて、当院では一年毎の唾液検査の受診をおすすめしています!
お口の中の環境は、生活習慣や体調などにより日々変化しています。
お口の中には大きく分けて、むし歯の原因菌と歯周病の原因菌があり、その2種類がバランスをとっています。
どちらの菌も多い場合は特に注意が必要ですが、歯周病の治療をして歯周病菌が減ると逆に急にむし歯菌が勢力を増したり、その逆もあります。
また年齢とともに唾液の量や質が変わり、注意が必要になってくることも多いです。
そういった変化を唾液検査することで、見える化することができます!
お口の状態が数値として見えることで、メンテナンスで行なっている予防処置を、より正確にお口の状態に合わせて行うことができます。
日々のメンテナンスで行っている歯茎の検査やレントゲンでは歯茎の炎症や骨の状態は分かりますが、菌の多さは分かりません。
むし歯に関しても、唾液の耐酸性度やむし歯菌の数などは、唾液検査をしないと分かりません。
そして、人には言えない口臭に関しても唾液検査で数値化することで現状を知ることができます。
唾液検査の結果を踏まえて、個々のお口に合わせて必要なメンテナンスや今後のケアなどもご提案いたしますので、お口の中をより健やかに快適に過ごしていただけるお手伝いができると思います😊
以前、唾液検査された方は過去の結果との比較もできますのでお口の状態の変化も見ることができます!!
※唾液検査を行う前の注意点として、予約時間の2時間前までに水を含めた飲食、歯磨きを済ませてご来院ください。
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|2023年10月13日 金曜日
器具の消毒・滅菌に力を入れています!
こんにちは😊歯科助手の北川です!
すっかり秋めいてきましたね。
私は最近お弁当を作る機会が増えたので、お弁当作成動画を見ることにはまっています♪
手際よくお弁当を作って、きれいに盛り付けされていくのは圧巻です✨
頑張っている娘たちがお弁当タイムで気持ちが上がるといいな⤴と思っているので、
日々研究しようと思います🍱
さて、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、以前のような生活を徐々に取り戻してきていますが、
最近はコロナに限らずインフルエンザや他の感染症も感染者が多く、ご心配されている方も多いのではないでしょうか。
当院では、皆様に安全な治療やメンテナンスを受けて頂けるように消毒・滅菌に力を入れていますので、ご安心下さい!
使用している器具は、国際規格(ISO15883)に準拠した高性能洗浄器、ミーレジェットウォッシャーでまず洗浄・消毒します。
循環水量が500ℓ/分という強力な循環ポンプにより強力に水が循環し、洗浄槽の中にある3本のスプレーノズルそれぞれから洗浄槽の隅々までスプレー(水)が行き渡るので、優れた洗浄効果を発揮します!洗浄・消毒後、内蔵型ドライヤーの熱風乾燥機能によって洗浄した器具を強力に乾燥します。
その後さらにDACプロフェッショナルという、日本の基準よりはるかに厳しいヨーロッパ基準のクラスB規格(医科の基準)をクリアした滅菌器で滅菌しています!
さらに各チェアに設置されている口腔外バキュームにより、目に見えない飛散する細菌等を吸収しています😊
歯科に通って、口腔内を健康、清潔に保つことも感染症から身を守ることに繋がります!!🦷
安心して通院して下さいね🎶 (^^)
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|2023年10月6日 金曜日
口腔機能低下症とは?
こんにちは😊歯科衛生士の安達です!
最近ぐっと気温も下がって秋らしくなりましたね🍂
寒くなってくると大好きな温かいコーヒーがますます美味しく感じられて嬉しいです♪
最近『最高の教師』というドラマを見ました!
とても面白くて、色々と考えさせられるドラマでオススメです。
皆さんも見てみて下さい✨
さて、口腔機能低下症という病名をご存知ですか?
老化に伴い現れるようになった些細なトラブルが進行すると口腔機能低下症という疾患になります。
これは感じる、噛み砕く、飲み込む、唾液を出すなどの機能が総合的に低下しているお口の病気のことです。
そのまま放置すると、食べる機能が衰え、それにより栄養の偏りやエネルギー不足になり全身に悪影響をもたらしてしまいます。
最近、滑舌が悪くなった、食べこぼしをするようになった、食事に時間がかかる、
口が渇くようになった、お茶や汁物でむせるなど感じたことはありませんか?
この口腔機能低下症はお口のケアやリハビリで改善することができます!
1つ、交互嚥下という方法をご紹介します😊
固形の食べ物と、水やゼリーといった液状あるいは液状に近い飲込みやすいものを交互に摂取する方法です!
嚥下を誘発し食べ物の残留を減少させて、誤嚥を予防することができます。
お困りの症状などありましたらなんでもご相談くださいね。
食べること、話すことを生涯楽しめるお手伝いをさせてください。
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