麻酔講習会に参加しました😊

2023年1月13日 金曜日

麻酔講習会に参加しました😊

こんにちは😊歯科衛生士の愛甲です!

2023年が始まりましたね🌄

今年も宜しくお願いいたします。

 

初詣に行き、くじを引いたら末吉でした💦

良くなるように願いを込めてしっかり結んできました😌

皆様にとっても良い一年になりますように!

 

昨年になりますが、院長が理事を務めるJDA(日本歯科医学振興機構)主催の

臨床歯科麻酔認定歯科衛生士の資格取得の為の講習会に参加しました!

歯科衛生士法において、歯科医師の指導の下に歯科麻酔を歯科衛生士が行うことは法律で認められています。

法律を知ると、歯科衛生士の仕事は責任を伴う、やりがいのある職業であることを改めて感じました✨

そして、私たちがいつも行っている医療行為はいつ何が起こるか分かりません。

その時に正しい行動ができるよう、心肺蘇生や窒息時の対応、酸素吸入などの訓練も行いました。

当院でも、緊急時にどう行動するかを話し合い、何度もシミュレーションを行い、訓練をしています!

治療で麻酔を使用する時は、ストレスによる偶発症を起こしやすいので特に注意が必要です。

皆様に診療前の血圧測定をお願いしているのも偶発症を未然に防ぐことが目的です

安全に歯科治療が行えるように、もし不安な事や気になることがあれば事前にお声かけ下さい!

今回の勉強会に参加して、歯科衛生士として、患者様のお役に立てることがまだまだあると思いました。

また可能性を広げるためにもっと勉強し、練習を行い、切磋琢磨していきたいと思います😊

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2022年12月2日 金曜日

歯周病セミナーに参加しました♪

こんにちは😊歯科衛生士の中島です♪

すっかり寒くなり、温かい飲み物が美味しい季節になりましたね!

我が家ではホットミルクにはまり、家族で楽しんでいます✨

 

先日、歯科医師会主催の歯周病セミナーに参加しました☆

昔で言う歯槽膿漏のことですが、歯周病は日本人の8割がかかっている細菌による感染症です。

一度感染すると、残念ながら完治できない疾患です。

また、痛みなどの自覚症状がほとんどなく、歯ぐきが痛くて来院した時には、重度になっていることがほとんどです…(*_*)

軽度から中等度の時には自分では分からないので、歯科医院で検査しないと分かりません。

残念なことに、他院で半年に1回歯石とりに行かれていた方で当院にお見えになり、歯周病が進んでいたケースが少なくありません💦

これは歯周病の原因が歯茎の中、深くにある歯石やプラークである為、表面の歯石を1~2回取っただけではあまり効果がなく、

どんどん進行してしまうためです。

歯周病が進んでいる方の歯茎の中、深い歯石を取るためには、1回の治療で4本程度が限界で(保険のルールにより決められています)、

場合によっては麻酔して治療が必要なケースもあります。

 

歯周病は治らないので、いかに早い段階で見つけて、治療して、それ以上進行させずに維持していくかが大事です!

私たちも一生のお付き合いと思い、日々メンテナンスをしています♪

歯周病の検査は、歯ぐきを触る時に違和感を感じやすく苦手に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これがとっても重要なのです!

これからは予防の時代です☆

お口の中に痛みや不具合を感じなくても、定期的な検診を受けましょう😊   

   

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2022年11月25日 金曜日

血圧測定をお願いしている理由は・・

こんにちは😊歯科衛生士 安達です♪

まだまだ日中は暖かい日も多いですが、朝晩は随分と冷え込む日も多くなってきましたね💦
風邪などひかないように、体調管理に気をつけたいものです。

年長の息子も来月、保育園最後の発表会を控えお家でもメロディオンや、ももたろうの台詞も一言ではありますがたくさん練習をして、本番をとても楽しみにしています。
ステージで頑張る姿をしっかり目に焼き付けて、頑張った息子にたくさんの拍手を贈りたいと思います✨

さて、毎回、診療前や診療中に血圧測定をお願いしていますが、ご協力いただきありがとうございます😊
患者さんからなぜ血圧測定が必要なのか聞かれることがありますが、昨今の高齢化、基礎疾患をお持ちの方、服薬の影響で、治療中に血圧が急上昇し偶発症を起こさないよう安全に治療をおこなうためです。
血圧は心臓から全身に送り出された血液が血管の壁を押すときの圧力のことで、上の血圧(収縮期)が140mmHg以上、下の血圧(拡張期)が90mmHg以上の場合、あるいはこれら両方を満たす場合に高血圧と診断されます。自覚のない人も含めると、日本には4300万人の高血圧の方がいると聞くと驚きですよね💦

血圧をあげる要因は、塩分のとりすぎ、加齢、ストレス、睡眠不足、日常の運動不足、肥満、遺伝による体質など様々です。
高血圧の治療としては、減塩や体重の適正化、適度な運動、禁煙などの生活習慣の改善と、降圧剤による薬物治療が中心です。
高血圧の方は歯科治療で特に注意が必要で、麻酔薬中に含まれる血管収縮剤で血圧が上昇する可能性があります。
抜歯などの外科処置の際には血が止まりにくくなり大変です。
ただでさえ歯科治療は精神的、肉体的にストレスのかかるものです。また、普段血圧が正常値であっても歯科医院では高くなってしまう方も多くいます。
これは白衣高血圧といわれ緊張、ストレスが原因です。
このようなことから当院では診療前の服薬状況の確認、血圧測定を行い、少しでもリラックスしてもらうためにコミュニケ−ションをとりながら治療を進めています。
お薬に変更がある場合や、ご不安な点がある際はいつでもスタッフにお声掛けくださいね😊                                        

※血圧は測定時の姿勢によっても変化するため、ご自宅での数値と変わることもあります。
170mmHgを超えるような場合は診療室でカフ式(腕に巻くタイプ)で再度測らせていただくこともありますのでご了承下さい

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2022年10月21日 金曜日

口腔内写真はなぜ必要??

こんにちは😊

だいぶ涼しくなり、過ごしやすい気候になりましたね🍂

先日、子供の運動会がありました!

一生懸命走ってる姿や、ダンスもノリノリで踊っていて、成長を感じました。

特にこれが保育園最後か〜と思うとウルっときました🥺

 

さて、今日は当院でお口の中のお写真を撮らせていただいている、口腔内写真についてお話したいと思います。

当院では、初めて来院頂いた時や、治療の終了時には必ずお口の中の写真を撮らせて頂いています。

なぜ何枚も口の中の写真を撮る必要があるのか?と感じる方もいらっしゃると思います。

今回は口腔内写真が必要な3つの理由をお伝えします!

まず1つ目は、患者さまのお口の状況を患者さまご自身で見て頂けることで、今後の治療の説明をスムーズにすることができます。

実際、ご自身のお口の中を見ることはあまりないと思います。

今、自分の歯は何本あるのか?むし歯はあるのか?歯ぐきは健康な状態なのか?など、

画像を見てもらうことによってご自身のお口の中に対して関心を持って頂けると思います。

2つ目は、口腔内写真から、かみ合わせの状態や歯並びの状態、歯ぐきの状態、歯垢の付着の状態、歯の色調や形態を精密に観察することができます。

それをもとに、正確な診断や治療方法を提案することが可能になります。

3つ目は、治療する前と後を比較できることです。

初めて来院頂いた時の写真を残しておくことで、比較出来るので、治療後の良くなっていく変化等が分かります。

治療終了時の口の中の変化にびっくりされる方も多いです。

 

撮影時には、お口の中に鏡を入れたり、口唇に器具をかけたりします。

撮影は大変だと思いますが、力を抜いてリラックスして頂くことで頬の粘膜も柔らかくなり、スムーズに撮影が行えるのでご負担も少なくなると思います!

私達スタッフも、規格性のある写真を短時間で確実に撮影できるよう、日々練習をして切磋琢磨していますので、ご協力の程、よろしくお願い致します😊 

        

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