2023年8月18日 金曜日
歯科医院の発表会、「成貢会」に参加しました!
こんにちは😊歯科衛生士の稲田です!
皆さん、お盆休みはいかがでしたか?リフレッシュできましたか?
私は久しぶりに映画館で映画を見たり、のんびり過ごすことができました😄
さて、先日、成貢皆という歯科医院の発表会に昨年に引き続き参加しました。
20医院、120名が参加し、今年は当院の発表の番でした。発表テーマは「タイムマネジメント」!
1年間、この日の為に医院全体で時間管理について何度も考え、改善点や提案をミーティングで出し合い、行動に移すということを繰り返し行ってきました。
時間を意識して行動する事により、いくつか分かったことがあります!
時間を大切にする医院とは、患者様に満足してもらえる診療ができ、スタッフが働きやすい環境が整うだけではなく、他にも
①待ち時間が減り通いやすい医院になる、患者様との信頼関係が生まれる
②スタッフ同士の連携を取ることでチーム力・団結力が強くなり、質の高い診療ができる
③向上心、責任感が生まれる
④プライベートの時間が増える
⑤仕事のやりがいを感じる
など、沢山のことに気付くことが出来ました。
この成貢皆を通じて、時間管理の大切さを学ぶことができ本当に良かったです✨
これで終わりではなく、より患者様に「来て良かった!!」と思って頂けるような医院になるよう、スタッフ一同努力し続けようと思います!
投稿者 記事URL
|2023年8月4日 金曜日
日中、上下の歯は当たっていませんか?
こんにちは♪歯科衛生士の愛甲です😊
暑い日が続きますね!
我が家の日課はこどもが学校で育てていた朝顔の水やりです🌸
今朝は8つも花が咲いていました!
暑い中でも、すくすくと上に向かってどんどん伸びる朝顔の生命力に日々癒されています☀️
熱中症に気をつけながら、夏のこの暑さも楽しみたいですね!!
ところで皆さん、日中、上下の歯は当たっていませんか?
寝ている時の歯ぎしり、くいしばりは歯に大きな負担をかけるので、マウスピースをして歯を守る必要があります😉
何度も同じ歯の被せ物が取れたり、詰め物が取れたりを繰り返すことも噛む力が関係しています。
寝ている時だけでなく、実は、起きている時も力がかかっていることをご存知でしょうか?
食事の時はもちろんですが、デスクワーク中や頬杖をつくなどのふとした行動でも力はかかっています。
食いしばりの方が歯にかかる力は大きいですが、無意識に上下の歯を接触させてしまうことにより、
弱い力が長時間かかっている方が歯や顎に対する負担は大きく
TCH(tooth contacting habit)という病名が付いています。
無意識に咬んでいることを予防する為に大事なことは、歯が接触したとしても短い時間で気づく、
気づく回数を増やすということです。
おすすめなのが、キッチンタイマーや携帯のアラームで20分を目安に合図をする、
もしくは部屋や職場のデスクの目立つところ、目に入るところに何ヶ所でも、「歯を離してリラックス!」「咬まない!」
などと書いたメモを貼り、ご自身の生活環境に合わせて独自のルールを作ってもらうのが効果的です。
アラームやメモを見たら、いま歯が接触していないか?とチェックしてみてください。
もし、上下の歯が接触していたら、全身の力を抜く、深呼吸をする、「ふっ」と軽く息を吐くなど行うと
歯が自然と離れます。
理想としては意識的に歯を離すのではなく、歯が自然と離れていることが大切です!
持続的に弱い力がかかっていると顎関節症になったり、最悪の場合、歯が破折して抜歯になることもあります。
メインテナンスでは定期的に咬みあわせのチェックも行います。
日中上下の歯が当たってないか意識してみてくださいね。
投稿者 記事URL
|2023年7月28日 金曜日
当院の自由診療(ホテツ)の治療の流れは・・
こんにちは😊歯科助手の北川です♪
いつの間にか梅雨明けして、溶けてしまいそうに暑いですね💦
そうかと思えば毎日のように夕方には激しい雨が降るのでお出かけも大変ですよね・・
お祭りや花火大会も復活してきて、楽しみが多い夏になりそうですが、
熱中症にはしっかり気を付けたいと思います!
今回は自由診療のお話です😊
歯を長く健康に保つためには、歯垢の付きにくい素材(セラミック・ジルコニア)を選ぶこと、
精密に歯と被せ物がフィットするように作ること、かみ合わせを精密に調整することが必要です。
素材を変えただけでは長持ちせず、精密に治療を行い、精密に作られた被せ物を入れることで長期安定が可能になります。
当院の自費治療の被せものはセラミック専門の技工士が制作しています。
自費の歯の制作工程は複雑で、歯科医師、技工士の技術はもちろん、医療スタッフ全体のチームワークで一
丸となって取り組んでいます。
治療の流れは①概形成(むし歯を削り、被せ物の特性に合わせて削った部分を形成)
→②仮歯(仮の歯を作り、嚙み合わせを保全)
→③本形成(歯茎を傷つけないように歯の周りに薬を入れ、精密に最終的な形成を行う)
→④精密印象(精密に歯の形をとれるシリコン印象材で型どり)
→⑤技工士立ち合い1回目(土台が精密にフィットしているか確認、色のチェック)
→⑥技工士立ち合い2回目(素焼きの状態でかみ合わせや色合わせを確認、最終チェック)
→⑦最終接着(隙間ができにくい接着剤で歯に接着後、接着剤が歯茎の中に残っていないかレントゲンで確認して終了)です✨
あとは定期健診に通い、チェックすることで長持ちさせましょう!
保険で作れる銀歯とは製作工程が大きく異なり、手間暇かかる分費用はかかりますが、
歯の寿命をかなり延ばすことが可能になりますよ!
投稿者 記事URL
|2023年7月21日 金曜日
栄養学に関するセミナーに参加しました✨
こんにちは!歯科衛生士の岩元です♪
先日、久しぶりに映画館の4DXで映画を鑑賞してきました。
今はいろんな配信サイトがあり本当に便利だな〜と思う一方、やっぱり映画館でしか楽しめない経験ってあるなと改めて思いました!
また定期的に映画館へ行きたいなと思います😊
さて、先日、歯科衛生士本田貴子さん主催FOCUS!のセミナーに参加してきました。
今回は管理栄養士の松下みゆき先生の「臨床に生かそう!ライフステージに応じた栄養学」というテーマで、栄養学に関する講演でした。
歯科と栄養学は切っても切り離せない関係にあります。
今回の講演では妊娠期・出産期から老年期までの栄養や食生活について学びました。
今回は乳児期・幼児期についてお話します。
乳児期・幼児期では、おやつの与え方が重要となります!
おやつをあくまでも食事を補う「補食」として考え、甘いものだけ与えるということは避けましょう。
幼児期は朝食、昼食、夕食に加え補食+水分補給が第4の食事として挙げられます。
現代は忙しいため、簡単に準備できるもの、また朝昼夕で摂っていないものを与えると良いでしょう。
例えばみかんは皮を剝く力にも繋がり、おにぎりは噛むことにも繋がるため、取り入れやすいもの、甘すぎないものを考え与えていきたいですね😉
また保護者が使った箸やスプーンなどを使って子どもに与えると、箸などに付着した口の中の細菌が子どもへと感染してしまうため、
保護者の使った箸などは使わないという注意が必要です!
食についてのご質問を患者さんの保護者の方より頂くこともあり、今回のセミナーは大変学びの多いものとなりました。
歯のことだけでなく、栄養学などの分野も今後勉強していきたいと思います。
投稿者 記事URL
|2023年7月14日 金曜日
歯周病にはSPTジェルが効果的です♪
こんにちは!受付の山口です😊毎日暑いですね🌴🌺
最近はよく温泉やサウナに行っています🧖♀️
今年の夏はいろんな所に行こうと計画中です!
おすすめがあれば教えてください♨️
ところで皆さん、歯周病は『国民病』であることをご存知ですか?
とくに30代以上では、3人に2人が歯周病だと言われています。
しかし歯周病は、自覚症状があまりなく、自分でチェックするのも難しいため、自分が歯周病であると気づかない人も多くいます。
知らないうちに進行していくところが歯周病のこわいところです。1番大切なのは予防であり、セルフケアです🦷
家で使っている歯磨き粉を歯周病予防に特化したものに変えていただくだけで効果は得られます!
特におすすめなのが当院で1番人気の歯磨剤、歯周病予防に特化した『SPTジェル 』です✨
こちらの歯磨剤はジェルタイプで、ペースト状の歯磨き粉と違って粘性が強いので歯肉や歯周病ポケットに薬用成分が長く留まってくれます。
また、発泡剤が含まれていないので時間をかけてしっかり磨くことができます。
約4種類の薬用成分が含まれ、歯肉を守る、歯肉の炎症・出血を抑制、歯肉の炎症を抑制、バイオフィルムの内部まで浸透・殺菌する、という効果があるとても優れものです!
さらに浮遊菌を殺菌し、口臭を予防、再石灰化を促進することでムシ歯の発生と進行も防ぎます。
研磨剤無配合なので、歯間ブラシや電動歯ブラシと一緒にお使いいただけます♪気になる方は是非スタッフにお尋ねください😉
そして、音波ブラシ・ハイドロソニックプロをお持ちの方へご案内です♪
メーカーからのご協力により、6月~9月までの期間限定で、替えブラシを通常価格(2本で¥3,960)のところ、
480円引きの1本¥1,500で販売します!
通常なら2本セットでの販売ですが、1本売りでのご案内になります。ブラシの種類はパワー・センシティブの2種類です。
各種類、おひとり様1本までとさせていただきます。とてもお買い得ですので、ぜひこの機会にご購入くださいね❤
(特別特価のため、外装がございませんのでご了承ください。)
投稿者 記事URL
|