2023年4月28日 金曜日
クラプロックス5460歯ブラシ、おススメです♪
こんにちは!Uデンタルオフィス、受付の山口です🥰
もうすぐGWですね!
コロナもだいぶ落ち着いたので、連休はどこかへ遠出される方も多いと思います🌷
わたしもアクティブに過ごして連休を楽しみたいと思います✈️
さて、今回は当院で人気№1の歯ブラシ、クラプロックス5460 ( ¥970)のご紹介です♪
この歯ブラシの毛に使われているCurenⓇ繊維は、歯ブラシに一般的に使われているナイロン素材より柔らかい超極細ポリエステルファイバーで、
毛の細さが直径0.1mm~0.15mmととても細く、しなやかで弾力があります。
もう一つ人気の理由は、歯ブラシの毛の本数が普通の歯ブラシ(一般的な歯ブラシは500〜800本)と比べて約10倍の5460本!
クラプロックスは高密度で超極細毛なので、プラークの残りやすい歯と歯茎の間にもしっかり入り込んでくれます。
柔らかい超極細毛がピッタリと歯に密着し、歯肉にもダメージを与えずプラークを除去し、隅々まで綺麗に磨くことができます😊
またブラシの吸水率が非常に少ないため、繊維の中への水分や細菌の侵入を防いでくれます。
毛の耐久性も優れているので、一般の歯ブラシが約1ヶ月で交換のところクラプロックスは 3ヶ月と長く、経済的にお使え頂けます!
カラーバリエーションも豊富でデザインもオシャレで可愛らしいため、プレゼントにもオススメです✨
歯ブラシは毎日使う生活必需品なので、ワンランク上の歯ブラシで口腔ケアの意識を高めてみてはいかがですか?
お口が小さい方やお子様には、クラプロックス5460よりヘッドの小さなクラプロックスKIDS(¥1,100)がオススメです🦷
歯に当てた感触がとても優しく気持ち良いので、歯茎のマッサージにも使え、一度使うと普通の歯ブラシに戻れない方多数です💗
当院の患者様の利用率も高く、スタッフは全員愛用中です。
購入のみで来院される方もいらっしゃいますよ(^^♪
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|2023年4月21日 金曜日
ハビットプロ、子供も使っています🎵
こんにちは✨歯科衛生士の中島です🌝
春、もはや昼間は夏のように暖か?暑く?なってきましたね!
朝夕と昼の寒暖差が大きいので、体調などは大丈夫でしょうか??
中島家は家族みんなで鼻炎と闘っています(・・;)
柔らかいティッシュが欠かせません(汗)
娘が年末に5歳になりました💗
ますますパワフルになり、毎日元気に保育園に通っています。
コロナウイルスやインフルエンザなど、共同生活では色々と気を付けたいことが多いので、
我が家では手洗い後のうがいにハビットプロを使っています😊
アース製薬さんのモンダミンシリーズで、歯科医院でしか取り扱いのないこのうがい薬。
歯磨き後の仕上に使うのももちろんですが、子供は保育園から帰ってから使うようにしています。
コロナウイルスやインフルエンザの不活性化など、感染症予防にも有効で、ノンアルコールで子供は2歳から使用できるそうです♪
我が家は容器に専用のポンプを付けているので、簡単にコップに注ぐことができます。
娘は自分でできることが楽しいようで、「いーち、にーい♪」とポンプを押すルンルンな声が洗面所から聞こえてきます😊
歯の表面に汚れをつきにくくし、歯茎の炎症を抑えるなど、お口の中を整えることも得意なハビットプロですが、
感染予防にも使ってみてはいかがでしょうか?
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|2023年4月14日 金曜日
歯の喪失と認知症の因果関係について
こんにちは😊歯科衛生士の安達です!
暖かい日が続き、春らしくなりましたね🌸
4月から息子も小学校に入学し、大きいランドセル、黄色い帽子をかぶり頑張って通学しています✨
あまり心配しすぎず、少しづつ手が離れている息子を見守っていきたいと思います!
さて、今日は歯の喪失と認知症の因果関係についてのお話です🦷
近年、多くの研究で口腔健康の維持が全身健康にとって重要であることが明らかになっています!
4年間にわたる高齢者の健康追跡調査の結果をもとに、歯の状態と認知症の因果関係について分析、検証の結果
「歯がほとんどなく義歯未使用」の高齢者が、それ以外の高齢者と比べ認知症になりやすいことが明らかになりました。
最も認知症発症の割合が低かった「20歯以上歯がある人」と比較すると約1、85倍もの差があったのです!
歯がほとんどない人は、たいてい奥歯がありません。
奥歯を失うと噛み合わせが安定せず咀嚼力も衰えるため、脳への刺激が減って脳細胞の減少につながります💦
また噛める食材も限られてしまうので栄養素の摂取量も減少していきます。
歯周病によって脳に悪影響を与える物質が分泌され、認知症につながりやすくなることも考えられます。
ただ義歯使用によってしっかりと咀嚼できるため、リスクを4割減らすことができます!!
お口に合った義歯の使用で認知症になる危険性は少し減少しますが、自分の歯を残すことが非常に大切です✨
健康寿命のためには、まず自歯の喪失を防ぐことが何より重要なのです!
歯を失う原因の8割以上が歯周病とむし歯です。
そしてどちらも予防が可能な疾患です。つまり予防によって将来の認知症予防が可能となります。
皆さんにはメンテナンスの重要性を今までもお伝えしていましたが、
患者さん自身も予防の意識をもってメンテナンスに通って頂くことで、
先の認知症予防に大切な歯を守っていきましょう✨
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|2023年4月7日 金曜日
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
こんにちは!
歯科助手の篠塚です🌝
満開だった桜もだいぶ散ってきましたね。
桜が散るのは寂しい気持ちになりますが、少しずつ葉桜に変わっていく様子を見るのも季節の変化を感じられ、最近の通勤の楽しみになっています。
さて今回は、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所についてのお話です。
日本は世界トップクラスの長寿国ですが、諸外国と比べると中高年以降急速に歯を失っていくことが実態調査で分かっています。
その点からも日本は歯の後進国と言われています💦
日本は皆保険制度という他国にはない良い制度があり、日本の歯科治療費は3割負担で考えると国際平均価格のたったの4%という超破格な金額ですが、それが歯の価値を逆に低くしてしまう理由かもしれません・・
歯の1本の価値は過去の裁判の判例でみると「100~150万」という価格が出ているのを考えると、本来口の中は家が建つ金額の価値があるということになり、歯を失うことがいかに残念なことかお分かりになると思います。
そもそも以前、日本の保険制度では予防処置は認められていませんでしたが、2016年、かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所、通称“か強診”という新たな制度ができ、許可を受けた歯科医院では予防に関わる処置に保険の適用が認められるようになり、継続的な管理を行い重症化を予防することが出来るようになりました。
具体的には認可を受ける前は次のメンテナンスまでに3ヶ月以上期間を空ける必要がありましたが、か強診の認可を受けたことによって重症度合いにより毎月保険適用でのメンテナンスが可能になりました。
これはお口の中の健康が全身の健康に大きく関わることが分かり、医療費の大幅な削減が可能であることが分かったからですが、かかりつけ歯科医は「専門性」「衛生面・安全面」「他機関との連携」の高い基準を満たさなくてはならず、全国の歯科診療所の16%しかありません(2020年調べ)。
当院はこの認定を受けた歯科医院なので予防を保険で行いますが、国で定められた保険点数により他院よりも費用が少し高く思われるかもしれません。
皆さんのお口の健康を守り、いつまでも幸せに人生を過ごせるお手伝いができればと日々取り組んでいますので、ご理解いただきますようよろしくお願い致します。
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