2023年9月22日 金曜日
仕上磨きもハイドロソニックで♪
みなさん、こんにちは😊歯科衛生士の中島です!
まだまだ残暑厳しいですね〜。
先日、娘の保育園最後の運動会がありました。
マツケンサンバをキリッと踊っている姿、かけっこで一生懸命走っている姿、しっかり見納めしてきました!
あっという間の保育園生活だと思いますが、残りもエンジョイして欲しいです♡
子供の仕上げ磨きですが…最近はハイドロソニック(音波ブラシ)での仕上げ磨きが子供のマイブームのようです。
いつも自宅で私がブーンと磨いているのを横で見ていたので、ずっとしてみたかったとのこと♪
ハイドロソニック付属ブラシの、タフトタイプ(先が三角形の小さいブラシ)で仕上げ磨きをしています♡
振動がそんなに大きくなく、ブラシ以外はラバーなので歯に当たってもビックリしません♪
磨いた後もツルツルになったと喜んでいます!
その日の気分で、歯磨きシャカシャカの日or機械のブーンの日と決めて、磨いています。
先のブラシを替えると、ご家族皆さんで使えるので、とてもおススメです♪
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|2023年9月15日 金曜日
セミナーを受講しました!
こんにちは!歯科衛生士の岩元です😊
最近、絵のチャットにハマっています♪
匿名でできるこのアプリは、いろんな人と1枚のキャンバスに絵や文字を書き込むことができ、
会話を楽しんだり他の方の絵が出来上がる工程を見ることができとても楽しいです。
興味がある方はぜひやっていただきたいです😆
先日、デンタルハイジーンクラスというwebセミナーを視聴し、セルフケアの大切さを改めて感じたのでお伝えします。
総勢11名の歯科衛生士がリレー形式で講演を行う本セミナー、今回は第1回目の谷山 香織先生の講演で、
テーマは「患者さまにOHIのシェアーはできていますか?」でした。
OHIというのはOral Hygiene Instructionの略で、私たち歯科衛生士が患者さんへ行う口腔衛生指導全般のことを指します。
OHIはセルフケア、モチベーション、TBI(歯磨き指導)からなり、その中でも最も大切なのはセルフケアです。
歯科医院でのメンテナンスの時間は、1年間のうちごく限られた時間しかありません。
歯科医院でお伝えしたTBIをいかに患者さん自身がしていただくかが大きなポイントとなります。
現在、ほとんど全ての歯磨き粉に含まれているフッ化物(フッ素)ですが、
2017年3月から日本でのフッ素濃度の上限は1500ppmになりました。
以前は1000ppmを上限としていましたが、500ppmフッ化物濃度が上がることでむし歯の抑制率が6%上がる
というデータもあります。
ただし5歳までは1000ppm以下に留めましょう。
歯磨き粉を歯面全体に広げてから順番を決めて磨き、
歯磨き後のうがいについては10〜15ml(ペットボトルのキャップ1杯分が目安)のごく少量の水で1回のみうがいをし、
お口の中にフッ素を始めとした薬効成分がしっかり停滞するようにします。
患者さんそれぞれ、お口の中の状態や生活環境は異なります。
その方にあった歯ブラシや歯間ブラシ、歯磨剤や補助用具などの提案は歯科衛生士が責任を持ってさせていただきます。
それを踏まえた上での患者さんご自身によるセルフケアで、いつまでも楽しくお食事したいですね!
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|2023年8月18日 金曜日
歯科医院の発表会、「成貢会」に参加しました!
こんにちは😊歯科衛生士の稲田です!
皆さん、お盆休みはいかがでしたか?リフレッシュできましたか?
私は久しぶりに映画館で映画を見たり、のんびり過ごすことができました😄
さて、先日、成貢皆という歯科医院の発表会に昨年に引き続き参加しました。
20医院、120名が参加し、今年は当院の発表の番でした。発表テーマは「タイムマネジメント」!
1年間、この日の為に医院全体で時間管理について何度も考え、改善点や提案をミーティングで出し合い、行動に移すということを繰り返し行ってきました。
時間を意識して行動する事により、いくつか分かったことがあります!
時間を大切にする医院とは、患者様に満足してもらえる診療ができ、スタッフが働きやすい環境が整うだけではなく、他にも
①待ち時間が減り通いやすい医院になる、患者様との信頼関係が生まれる
②スタッフ同士の連携を取ることでチーム力・団結力が強くなり、質の高い診療ができる
③向上心、責任感が生まれる
④プライベートの時間が増える
⑤仕事のやりがいを感じる
など、沢山のことに気付くことが出来ました。
この成貢皆を通じて、時間管理の大切さを学ぶことができ本当に良かったです✨
これで終わりではなく、より患者様に「来て良かった!!」と思って頂けるような医院になるよう、スタッフ一同努力し続けようと思います!
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|2023年8月4日 金曜日
日中、上下の歯は当たっていませんか?
こんにちは♪歯科衛生士の愛甲です😊
暑い日が続きますね!
我が家の日課はこどもが学校で育てていた朝顔の水やりです🌸
今朝は8つも花が咲いていました!
暑い中でも、すくすくと上に向かってどんどん伸びる朝顔の生命力に日々癒されています☀️
熱中症に気をつけながら、夏のこの暑さも楽しみたいですね!!
ところで皆さん、日中、上下の歯は当たっていませんか?
寝ている時の歯ぎしり、くいしばりは歯に大きな負担をかけるので、マウスピースをして歯を守る必要があります😉
何度も同じ歯の被せ物が取れたり、詰め物が取れたりを繰り返すことも噛む力が関係しています。
寝ている時だけでなく、実は、起きている時も力がかかっていることをご存知でしょうか?
食事の時はもちろんですが、デスクワーク中や頬杖をつくなどのふとした行動でも力はかかっています。
食いしばりの方が歯にかかる力は大きいですが、無意識に上下の歯を接触させてしまうことにより、
弱い力が長時間かかっている方が歯や顎に対する負担は大きく
TCH(tooth contacting habit)という病名が付いています。
無意識に咬んでいることを予防する為に大事なことは、歯が接触したとしても短い時間で気づく、
気づく回数を増やすということです。
おすすめなのが、キッチンタイマーや携帯のアラームで20分を目安に合図をする、
もしくは部屋や職場のデスクの目立つところ、目に入るところに何ヶ所でも、「歯を離してリラックス!」「咬まない!」
などと書いたメモを貼り、ご自身の生活環境に合わせて独自のルールを作ってもらうのが効果的です。
アラームやメモを見たら、いま歯が接触していないか?とチェックしてみてください。
もし、上下の歯が接触していたら、全身の力を抜く、深呼吸をする、「ふっ」と軽く息を吐くなど行うと
歯が自然と離れます。
理想としては意識的に歯を離すのではなく、歯が自然と離れていることが大切です!
持続的に弱い力がかかっていると顎関節症になったり、最悪の場合、歯が破折して抜歯になることもあります。
メインテナンスでは定期的に咬みあわせのチェックも行います。
日中上下の歯が当たってないか意識してみてくださいね。
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|2023年7月7日 金曜日
子どもの食事について・・
こんにちは😊歯科衛生士の中島です!
今年は梅雨入りが早かったですね💦
月曜日の大雨では冠水被害などもありましたが、皆さん大丈夫でしたか??
まだまだ雨の日が続きますので、皆さんお気をつけてお過ごしくださいね!
さて、今日は子どもの食事についてです🍙
娘は4月から年長さんになり、少しずつ小学校へあがるための準備が保育園でも進んでいるようです(^^♪
毎日あったお昼寝の時間が無くなったので、夜が早く寝てくれるかと安堵しましたが、全く変わらず(笑)
もともと休みの日はお昼寝せず過ごしており、保育園でのお昼寝時間が眠れず嫌だったみたいなので、
快適になったようです♪
もう5歳になったので、食事も大人と変わらずお箸中心にし、具の大きさも同じにしているのですが、
鶏むね肉、サバの身がぎゅっと固い所などが飲み込めず、最後には出してしまうのが最近の悩みでした。
嚥下能力が弱いのか?噛む力が足りないのか?心配だったので、
先日あった、栄養学と歯科のセミナーに参加して、講師の先生に質問してみました!
5歳前後の年の子供は、舌触りが敏感であり、のどごしの悪いものが苦手だそうです。
今は、小さく切り、スープなど水分と一緒にし、あんかけのとろみのあるものにするのもオススメだそうです☆
あまり具材を小さくしすぎるのに抵抗があるかもしれませんが、
今はしっかり飲み込めることを優先してあげることが大事です♪
普段からしっかり飲み込める食材は、大きく切って、嚙み切る訓練をし、
かじる動きもあごの成長に良いので、リンゴの丸かじりもオススメです(^^)/
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