2024年2月29日 木曜日
歯がグラグラしてきました!
こんにちは😊歯科衛生士の中島です♪
先日、保育園生活ラストの保育参観がありました!
いつもと違う雰囲気に緊張していましたが、先生の話をしっかり聞いて
手を挙げて発表している姿に成長を感じ、とても嬉しかったです😆
残りの園生活も楽しんでほしいなと思います💕
そんな娘の年長さんクラスのお友達が何人か歯が抜けたよと娘が話していましたが、とうとう娘の下の前歯も、ほんの少しグラグラになってきました♪
まだまだ抜けるには時間がかかりそうですが、娘は心待ちにしているようです♡
乳歯から永久歯への生え変わりは、一般的にですが、6歳頃に下の前歯、乳歯の1番奥歯の奥に上下左右1本ずつ(6歳臼歯)、7歳を過ぎる頃に上の前歯、という流れで進んでいきます。
個人差はあるので、早い子もいれば遅い子もいます。
娘は12月生まれというのもあって、クラスのお友達よりも、何でもゆっくり進んでいる感じがします♪
生えたての永久歯にはフッ素塗布をするととても効果的なので、定期的な受診をオススメします(*^^*)/
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|2024年2月16日 金曜日
セミナーに参加しました♪
こんにちは😊歯科衛生士の安達です♪
2月14日はバレンタインデーでしたね🍫
皆さんはだれか大切な方にチョコは渡しましたか?
私は子どもにチョコたっぷりの甘々なドーナツを作りました✨😊
さて、先日、福岡で開催された北原文子先生による『心理的安全性の高いチームづくり』というセミナーに参加してきました😊
医療安全の質、環境、人間関係といった医療分野全体の安全で働きやすい環境づくりは、さまざまな感情や不安を抱えて来院される患者さんに安心を与え、より質の高い医療体制を作る為にかかせないとても大切なことです。
患者さん満足のためには
1、医療人として精一杯の治療
2、ソリューション(悩み事)を解決してくれる、患者さんにとって安心して質問しやすい雰囲気
3、ホスピタリティ(おもてなしの精神)患者さんが癒しや心配りを感じる対応
これらのことがとても大切なことだと学びました。
そして私たち働くスタッフ自身が、心理的安全性のための健全な意見の衝突や発言しやすい雰囲気づくり、社会的感受性が高いこと。
それらが患者さんへの安心、安全な医療にかかせないことであり、患者さんも私たち働くスタッフも安心があって安全になります。
医療事故や医療誘発もきっかけはコミュニケーション不足や安全教育、チェック体制の不備や、確認不足からおこってしまいます。
より安全、安心な医療とそれぞれの患者さんのニーズにあった対応をお届けできるよう今回学んだことを意識して毎日の仕事にとりくんでいきたいと思います。
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|2024年2月9日 金曜日
寝る時用のマウスピースってどうして必要なの?
こんにちは😊歯科助手の篠塚です♪
今年は暖かい日が続いていますね!
家の近くには梅が咲き、もう梅の時期か~と季節の移り変わりの早さを実感しています🌺
今回はナイトガードについてのお話です。
みなさんは歯ぎしりや食いしばりをしている自覚はありますか??
おそらく自覚がない方がほとんどだと思います。
当院は歯ぎしり・食いしばりの力が強い方に、寝る時につけるマウスピース(ナイトガード)を作ることをご案内しています。
「私は歯ぎしりしないから〜」というお声をよく頂くのですが、歯ぎしりや食いしばりは無意識のうちに行っている事が多く、実際にご本人に自覚がなく歯が削れている方をよく目にします。
一般的に人間の噛む力の強さは自分の体重程度ですが、無意識のうちにかかっている噛む力の強さは500kg〜1000kgほどとかなり強い力が歯にかかっています。
その為、歯どうしがすり減り知覚過敏の症状がでたり、治療した詰め物が取れる原因や、歯周病が進む原因にもなり歯の寿命が短くなってしまいます。また、頭痛や肩こりなど身体全体にも悪影響を及ぼします。
ナイトガードは歯に加わる力を分散させ、歯や詰め物が割れるのを防ぎ、歯周病も進みにくくしてくれる役割があります。
保険内の治療で作ることができ、噛む力の強さにもよりますが1度作ったら数年はもつので歯ぎしり・食いしばりの自覚がない方でもナイトガードを使用されることをおすすめします。
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|2024年2月1日 木曜日
電子タバコなら大丈夫?
こんにちは🌸歯科衛生士の横山です🏝️
新年明けて、あっという間に2月に突入ですね。。
早いものです🍃
最近は忙しい中でも、のんびりする時間を作って、読書をしています!
今は「汝、星のごとく」を読んでいます。島出身の私からしたら、うわぁ、わかる、、と思うポイントが多い作品です!
本好きの人に、4周読むくらい面白かったと勧められて読んでいます!
おすすめの本があったら教えてください🤭
今回はみなさんの健康を守るためにお体に悪いタバコのお話をしていきます!!
よく「電子タバコなら吸っても大丈夫ですか?」とご質問頂きます。
まずタバコには、紙巻きタバコ、加熱式タバコ、電子タバコがあります。
加熱式タバコは、葉タバコを加熱して発生するエアロゾルを吸引するものでニコチンを含みます。
電子タバコは、ニコチンを含まないリキッドを吸入器に入れ、加熱して発生するエアロゾルを吸引するものです。
ニコチンを含まないのでタバコではないですが、個人輸入でニコチン入りのリキッドを入手・使用することは許容されています。
これら新しいタバコについて比較研究されたものもあり、紙巻きタバコに次いで歯周病を悪化させると言われています。
また、タバコは歯周病の他、口腔・咽頭がんの発生が2.4倍になる、味覚の鈍麻、肺がん、脳卒中等さまざまな病気と関係しています。
「私は喫煙しているけど歯ぐきから血も出ないし大丈夫」と思っていませんか?
それは、ニコチンにより毛細血管が収縮し、血行不良で出血はなくても歯周組織の破壊が進んでいます。
「タバコを吸うことでストレスを解消しているから禁煙はできない」とおっしゃる方がいますが、生活面でのストレスを喫煙によって解消できているわけではありません。
禁煙できないのは喫煙者が悪いのではなくタバコであり、辞められないのはニコチン依存症だからです。
本当は禁煙したいけど・・という方は一度相談して下さい😊
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