2019年9月29日 日曜日
歯科用CTレントゲンの有用性
当院には歯科用CTレントゲンがあります。
歯科用とは、医科用CTに比べ、
細かいところが見れるように、そして被爆量を抑えている
という違いがあります。
通常のレントゲンですと、2次元の情報しかありませんので
痛みの原因や問題がどこにあるかわからないケースも多いのです。
原因のわからない痛みって、不安になりますよね~
CTですと、かなり細かいところをいろいろな角度から見れるため
より精密な診断、そしてそれを基にした治療方針をたてることができます!!
今日も痛みの原因がレントゲンでわからなかったケースを
CTで解析し、診療後に読影、原因を確認できました
歯周病の進行程度(骨がどれだけなくなっているか)
根尖病巣(根っこのばい菌)
インプラント治療
などなど、安全に治療をすすめていけるように準備しています。
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