2015年3月20日 金曜日
顎の骨の壊死について
昨日は他の医院の先生がたと、診療終わって勉強会
骨粗鬆症の治療薬として
ビスフォスフォネート製剤が使われています。
当院にお見えになる患者さんも多く服用されているのですが、
歯科治療では大きな問題になることがあります。
歯を抜いたり、外科的な処置をする際、
骨の壊死を招く危険性があるため、とても注意が必要です。
場合によっては、内科や整形外科で出されたお薬を
変えてもらったり、休薬する必要が出てきます。
必ず、歯科医師にお伝えくださいね
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